そんな中自分が優勝したらこういうことしたいなーっていうのがずっとあって、実際はいろいろ制限があるので大抵のことはできないんでしょうが、今日は自分の考えてる範囲で優勝した時やりたいことを記してみました。
企画：サンデーの漫画の１シーンを実際にやってみよう！
趣旨：漫画は空想上の出来事。空想だからこそ描ける出来事で我々はいつも楽しませてもらっています。しかし中には空想じゃなくて現実でも成り立つんじゃない？とか、これ実際にやったらどうなるんだろうね？っていうシーンもあったり。特にサンデーはコメディが豊富なのでわりとそういうシーンは多いです。
そこで今回は、「漫画のシーンを実際に再現しよう！」をテーマに、現実でやってみると一体どのようなことが起こるのか、それは漫画内だけでしか起こり得ないことなのか、何か一つのことに真剣に挑んでみる検証＆チャレンジ企画です。
テーマ案：
（８割方は今日考えてるので勢いのものもあります）
多いんでめんどいと思った方は太字だけお読みください。
・実際に農業高校の外周を走るとどれだけしんどいのか？（銀の匙）
学校の外周20km！八軒君は１話目で鬼のマラソンを走らされ「もうやだこの学校…」とぼやいていました。でも本当に農業高校ってそんなに広いの？言っても敷地内を走るわけだしさすがに大げさじゃない？
そこで実際に敷地内１周マラソンをしてしんどさを確かめてみよう！という企画です。
欠点：誌面でしんどさかつ面白さは伝わりにくい
・実際に男が街中でナンパされる（電車内で痴漢される）ことなんてありえるのか？（國崎出雲の事情）
出雲くんはいつもナンパうけまくり！見た目がかわいい子は本当に大変です。でも現実的に考えて男の子がナンパされるなんて姿はまず想像できないでしょう。
そこで、本当にそんなことがありえるのか、フルメイクで女装し街中を歩いた場合声をかけられるか実験しちゃいましょうという企画。上級編は電車内痴漢。電車に乗って本当に痴漢されるのかこの際危ない痴漢犯も捕まえちゃいましょう！
欠点：逆にこっちが不審者で捕まる恐れがある。
・実際に人は近くにおっぱいがあるだけで厳しい鍛練を乗り越えることができるのか？（マギ）
アラジンはマグノシュダッドで魔法授業という名の厳しい筋トレ授業を受けていました。彼の折れそうな心を何度も支えてくれたもの、それはマイヤーズ教官のおっぱい！おっぱいが近くにあったからこそあの時アラジンは頑張って自分に打ち勝つことができたのです。
でもほんとにおっぱいだけでそこまで人は頑張れるの？そこで、実際に巨乳の人に鬼教官をやってもらいその人の指導のもと地獄のトレーニングを行った場合、どれだけ耐えられるのか試してみよう！
欠点：巨乳の人が見つからず、キンテツさんで代用した場合ただの地獄絵図となる可能性がある。
・実際に男はかわいい（好きな）女の子が作った激マズ手料理を食べることができるのか？（各作品）
ヒロインが料理下手という展開は漫画内では鉄板中の鉄板！どんな料理が出てきてもたいてい主人公はそれを食べ笑顔でおいしいよと返しています。
でもいくらなんでも限界はあるんじゃない？そこで実際にどこまで食べられるのか、かわいい女の子にいろいろなレベルのマズい手料理を作ってもらい食べられるラインを見極めましょう。目指す最終目標はナギが作ったママレモン入りおかゆだ！
欠点：食中毒の危険性。
・実際に男が外をメイド服姿で走った時、周りの目が疑心暗鬼に感じられるのか？（ハヤテのごとく！）
ハヤテの中でもかなり過酷だったもの。それはルカを会場まで連れていくために男がメイド服を着た状態でイベント会場まで走っていったシーンです。この時ハヤテくんは周囲の目が気になり、周りの人からありもしない声が聞こえたといいます。
でも試しにやってみたら案外気にならないんじゃない？むしろ快感とか覚え始めちゃったりとかして。そこで実際にメイド服を着て女の子（という名の抱き枕）を抱えて外を走った場合果たしてどう感じるのか、もちろんちゃんとスタートとゴールは決めて一度走ってみよう！
欠点：社会的に死ぬ恐れがある。
・実際に人はギャルゲーを大量攻略できるのか？（神のみぞ知るセカイ）
神のみと言えばもちろんギャルゲー。一日で桂馬くんは何十本ものソフトを攻略してしまいます。
でも現実でやったら果たしてそんなに攻略できるのだろうか？そこで24時間耐久でギャルゲーをやり続けて攻略の限界を計ってみよう！というチャレンジ企画です。
欠点：言いだしっぺがギャルゲーを一度もやったことがない。
・実際に人は石を背負って、かなり重い棒をぶんぶん振りまわせるのか？（ムシブギョー）
仁兵衛といえばなんといっても馬鹿力！毎日毎日重りのついた棒を振り回し、挙句の果てにはそれを弟子の子どもにまでやらしてしまっている場面も。
でも、実際にそんなこと可能なの？そう思ったら一度やってみましょう！例え出来なくてもあの手この手で、形になるまでやらなければいけません。
欠点：肝心のあの手この手が何も思いついていない。
・実際に人は京都のお寿司を食べると派手なリアクションをしてしまうのか？（おすもじっ！）
おすもじの中でも見どころの一つはやっぱり食べた時の派手なリアクション。一つ口に入れただけで、目を見開き感動が止まらず言葉が滝のようにあふれる。寿司の素晴らしさを我々読者に伝えてくれています。
でもどう考えても大げさだし、そんなことが起きるほど京都のお寿司はおいしいの？そこで実際に食べてみて、最高のリアクションが本当に出るのか。リアクションを楽しんでいただく企画です。
欠点：すいませんただ単純に寿司が食べたいだけでした。
作中の校内清掃で拾ったかなりの大物。それはカーネルサンダースの人形でした。まったく…不法投棄は本当にいけません。許せませんね！
それはさておき、果たして本当にそんなありえないものは落ちているのか？実際の農業高校ではどんなものが落ちているのか探してみよう！もしかしたら面白いものが見つかるかも。
欠点：犬（副部長）が出てきたらシャレにならないね。
・実際に人は女の子に迫られ続けたときずっと逃げることはできるのか？（正しいコドモの作り方）
あの手この手で可愛い子に誘惑されて、それでも人類滅亡を阻止するため拒否しつづけるユウト君。でも実際に思春期の子が我慢なんてできないんじゃないの？
疑問に思えば即やってみようということで、可愛い女の子にいろんなシュチュエーションで押しかけられてもらいましょう！わーいハーレム！
欠点：書いててただ自分の願望が出ていることに気づいた。
でも、アメリカンジョークってそもそも面白くないの代名詞だし現実はすごい空気になるんじゃない？そこで、どこぞのパーティー会場に参加してみんなの前でアメリカンジョークを披露した場合果たしてどんな空気になるのか試して見る企画です。
欠点：あんまり日本でパーティーってないよね。
とまあ大体こんな感じで。
テーマ案に関しては、もっと考えればまだまだ出てきそうな感じはします。もしかしたら本当に実現できる企画も出てくるんじゃないかですかね？
誌面だから伝え方に限界はありますが。動画とかでやってもそれなりに面白くなるんじゃないかとは思ってます。
ま！優勝しないから実際やることはないんですけどね！
というわけでそれではー。
