西方笑土 観覧感想

月曜日に旅レポ再開と言っておきながら今日は別のこと書きます。
楽しみにしていた方(いない気もするけど)すみません。
 
 
 
今日は「西方笑土 トップギアライブ」の公開収録を見に行ってきました。
NHK総合テレビで12月とかに放送するのをもう録ってるみたいで…。めちゃくちゃ早いですね。
 
補足:西方笑土は西の笑いをお届けするNHKのお笑い番組。今回は漫才でした。
 
 
席は前のほうではないですが、通路側の一番端で、芸人さんが登場するときに通る道のすぐ横。
がらに似合わずタッチを求めました。実際触ることができて席的にはすごいベストだったと思います。
関係ないですけど、一人でいくと端に割り当てられやすいんですよね。触りたい方は一人で行こう!
 
出演コンビはこちら
 
特筆して書いていくと、
ウーマンはいつもよりも全年代に好かれるネタをしていてよかったです。
コマンダンテは拍手ももらえるようなネタで期待以上に面白かった。
パンクブーブーはさすがチャンピオンだなーと思いました。
モンスターエンジンはトップバッターであのネタはすごいなと(誤解がないように書いておくといい意味のすごいではないです) まあ下品というかなんというか…。司会の陣内さんがあとでいじるのが納得でした。
オジンオズボーンも会場がすごい盛り上がっていて面白いなーと。
 
 
コントは知ってるんですが漫才は見たことなかったので楽しみにしてました。
すごい新しい形で個人的に面白かったです。斬新だなと思い、結構衝撃でした。
今までの漫才の形とは大きくスタンスが違うのに、コントではおそらくできない漫才の形だからこそ成り立つネタで、
飛び道具感はすごいあるんですが、でもよかったです。また見てみたいと思いました。
ただ客席にはあんまりはまってなかったんですよねー。最終的には陣内さんにむちゃくちゃやなーといわれ完全にスベリ扱いだったのが残念だったかなと。
 
 
 
 
全体的にはコントのカマドウマよりもこっちのほうが雰囲気がやっぱりいいですね。わいわいっていう感じがして。
最近はTVだと賞レースや対決的な形でネタを見るのが多いんですが、
これはお客さんを楽しませるっていうのが主体になってくるので違った雰囲気でネタが見れていいなーと思います。お客さんの年齢層も幅広くてみんなが楽しめるっていうのも魅力の一つです。
 
放送はNHKBSプレミアムで10月18日と12月4日、総合テレビで12月6日と1月15日。
気になる方は見てください。僕も座った場所的に演者紹介のとき映りそうな気がします。
      
というわけで今日はこの辺で。
それでは~。