7月

高校時代の先生が病気で亡くなられた。69歳で平均寿命を思うとまだ若いのにという感覚だった。
クラス替えが高校3年間なく、副担任を3年間勤めてくださった先生だった。また数学を教えてくださっており、数理科に進んだ自分としては少なからず影響を与えた先生だった。
聞いた時はショックで残念で悲しかった。ご冥福をお祈りいたします。

先生の訃報は友達からメールで教えてもらった。メールとともに1枚のLINEのスクリーンショットが送られてきてそこに葬儀の日時などの詳細が書かれていた。
しばらく悲しくて呆然としたが、ちゃんと見たらLINEのタイトルが「3ーXの愉快な仲間たち(25)」になっており、25人のグループLINEが形成されていた。クラスの人数は26人である。自分はそのグループLINEに入っていない。

同窓会とかの人付き合いを避けてるので当然ではあるが、あー俺ってよくない生き方してんだなーと悲しくなり、そして人が亡くなっているのに別の理由で悲しんでいる自分にも悲しくなった。
なお、グループLINEには主担任の先生も入っているのであともう1人入っていない人がいる。誰かは知らないけど自分と同じような人は世の中にはいるらしい。


オリンピックが始まりました。みんなは楽しんでますか?僕はニュース見るたびにうーんってなるタイプです。
今まで自粛してたのはオリンピックのためじゃないし、頑張りを無駄にされた感覚にどうしてもなってしまう。その割に開会式が始まると、みんなすごい興奮しててわりと驚きだった。
なんでやってるのかわからないし税金使われてるし、僕の感覚はどちらかといえばたけしさんに近い。ただピクトグラムは動画で何回も見た。小林賢太郎テレビの世界でしたね。こういうところで染まり切れていない自分もいる。

結果、コロナは広まってるし、最悪のシナリオのほうにむかっている。またいろいろ規制がかかるけど、なんで政府が自分たちに都合よくやった尻拭いをこっちがやらないといけないのか、いくらなんでも舐められすぎてない?と思ってしまう。
じゃあ無視して反旗して遊ぼうぜーってなるかって言われたら、結局感染したところでダメージはこっちに来るし、周囲に迷惑かけるし、俺が感染したところで政府側への影響皆無だしでイライラが募る。俺の考えって少数でおかしいのかな?人と話さないからあんまりよくわかんないや。

あとごめんなさい、こんな状況ですが8月のブンブンライブは出たいし率直に出ようと思ってます。
今回やろうとしてるのがいつでもどこでもできる感じのネタってわけじゃないのと、やるチャンスも2回すでに逃してて次どこでできるかわからないので今やりたいって感じです。
結果甘いこと言っちゃってるし、矛盾するのですが許してもらえると嬉しいなと思います。


暗い話ばっかりなので趣味の話。
じゃんたまが雀豪になりました。やったー!カラオケも採点で95点以上初めて取れました。やったー!!
ブログに書いてはいたけど、自粛期間の間に目標にしてたことが達成できてとても嬉しい。遊びとはいえ、がんばったことの成果が出ると人間は嬉しくなる。
それと同時に同時期に両方達成したので今後の目標がなくなってしまいどうしようかなーと思っている。新しくやりたいことは特に何も見つけられていないし、8月はまだ今の趣味を続けていく形になるのかな。

あと最近はにじさんじ甲子園を追っかけてます。8チームって多いよね。切り抜きや90秒のまとめとかがとても助かる。
個人的に今は小野町さんを応援していて配信もわりと見ている。キャッチャーAのミユがどこまで伸びるのか、いききってほしい。

以上です。まあとりあえずは生きているってことで。

6月

6月。ブンブンチャンプでした。
久々に人に会えて嬉しかったです。ネタをやるのが1年半ぶり、京都を出るのが1年3ヶ月ぶりとかだったので。

予選。Aブロックを審査して、自分の中で票を入れる水準を決めてなかったのですが、全組見た後結果10組に入れました。特にどの水準にしても、どくさいスイッチ企画さんと鉄腕打線は絶対入れてたと思います。
どくさいスイッチ企画さんは喋り、演技の技術が達者だしその上ネタの本がとても強いと思う。文章で見ても面白いと思うし、一言一言の進み方に違和感がないし気持ちよさがあって、もっとネタ見たいなあと思わせる人でした。
一方鉄腕打線は反対に文章で見たらたぶんすっごいくだらないんだと思う。それをちゃんと面白くしててバカバカしくて笑ってしまった。

あとは独特で面白いイーストシティや、マトンも好きなボケがいくつかあった記憶がある。その他、ヒゲさんで一番声出して笑ってたと思います。なんだかんだヒゲさんはずっとツボのままでいる。

Bブロックも見てはいたけど、ネタやった後だったのであんまり頭に入っていいない。
ただとれたて力が落ちてたのは全然予想してなくて、なんか当たり前に入ってると思ってて、なんならとれたてが落ちてることに気づいたの、嘘だと思われるかもしれないけど決勝終わった後だった。もし出順の問題で、自分のネタが影響してたら嫌だなあとも思いつつ、まあでも2つ空いてるし関係ないでしょという気持ちもある。

決勝は家に帰ってリアルタイムの配信で見ました。お客さんがNHKのコンテストなの?というくらい思い印象はあった。予選と同じネタですでに見られていた関係もあるかもしれない。
決勝も特にどくさいスイッチ企画さんが面白かったなあという感じでした。最終のやつ動画で見たことあったけど、本当に綺麗なネタだと思う。


自分の話。あんまり行儀のいいネタではないので、まあウケなきゃダメだよなあという感じ。保身で書きますが、散らかすことへの許可は事前にちゃんと得てます。

いろいろ感想はいただけたんだけど、僕は根本的にメガネ100個がオモロいと思ってやったので、そこで一番ウケてなかったら負けだなっていう感じです。見せ方も正直ヘタクソな部分はあったと思う。
ありがたいことに思ってたよりは票は入ってました。ただ僕を初めて見た人はどう思うかなあという感じ。今はまだ肯定してもらえているけど、こういうのを繰り返していくうちに居場所ってなくなっていくよねとは思う。

あとこれは負け惜しみですが、決勝かなり準備してました。他の人も当然そうだと思いますが。
予選と違いめっちゃちゃんとしてるネタで、その上で新しいこともしてるのでとてもお見せしたかったという感じです。なお、新しいことをしてるはずなのに、今日は〇〇やるんですか?と冗談半分で言われたことが普通に当たってた人もいました。
勘のいい人は何やろうとしてたかわかるかもしれないですね。またどこかでやれればと思っています。

改めて大変なご時勢の中開いてくださり、また、特にわがままなネタをやらせてもらい、運営の方々には本当にありがとうございました。ずっとこもってたので久々に楽しかったです。そういえばメガネ拾ってもらっておいてお礼全然ちゃんと言ってない。申し訳ない。


6月その他。カラオケが復活しました。やったぜ!久々に行ったらヘタクソに戻ってて、95点以上の採点チャレンジもまた一からという感じ。人間継続が大事ですね。
じゃんたま、続けてます。雀豪になったら一回区切りつけようと思っているけどなかなかなれず。最近半荘よりも東風で打ったほうが勝てるということに気づく。

コロナに関しては、最終的にどう対処したらいいのか、なんかよくわからない感が強い。
実家の父親はワクチンを打って、母親も週明けに打つらしい。母親は喘息持ちなのでちょっと安心。僕はあんまり考えてないけど、打たないと出歩きにくい気持ちもあるし、そもそも打ったら出歩いていいのかという気持ちもある。

7月、特になにも予定がないです。4連休あるけど正直10月に休みあったほうが全然嬉しい。あと最近は仕事が周りが忙しくしてるのに俺は忙しくなくてなんで?という状況。一時的とは信じたいが干されている感がある。

以上です。読んでくださりありがとうございました。

5月

誕生日にリプや反応してくださった方、ありがとうございました。嬉しかったです。

GWなどあったがずっと家に引きこもっていて全体的には5月は精神がやられていく月だった。五月病なのかずっと鬱々としていた気がする。
これまでカラオケと麻雀を趣味に乗り切っていたが、昨今の情勢でカラオケが封じられてしまった。結果的に声をワーッと出す機会がなくなり、なかなかストレスを発散できなかった気がする。
もう一方の麻雀は、ただ負け続ける時期があり余計にイライラを加速させたりする時があった。麻雀、面白いは面白いけどストレスを解消するのには向いてないということに今月で気づく。集中力いるし。ランクとしてはずっと雀傑で停滞している。まだ続ける気ではいるがどちらかというと健康の時にやったほうがいいなあと思った。


デッサンビームの単独、「リニアモータバックパッカー」を映像で見た。一言でいうとすごかったですね。
コントライブって、衣装とか舞台セットとか幕間のつなぐための映像とか、漫才以上に考えることが多くてハードルがかなり高い(と思う)んだけど、見てみたらプロと遜色ないくらいの見栄えで、鑑賞しながらどれだけ準備に時間と手間かけたのだろうって、それがもうずっとすごいなーと思いながら見てた。とにかく手を抜いてる部分が一切見当たらない。
ネタは面白くないものが一つもなかったし、もっと言えばいろんな見せ方をしていて方向性が被ってるものがなかったような気がする。キャラクターメインのコントがあったのも意外だった。ボケも固定ではなく、自分で書いたネタは基本ボケをやるみたいな感じだったけど、各々が各々のやりたいネタに合わせられるのってすごく素敵なことだと思う。
いっぱいあったコントの中で個人的には一番最初のコント「3ヶ月」がかなり好きで、どちらかといえばやり取り中心の正当な見せ方のコントだけど、最初にある設定と、それを展開する上での「伸びしろが」ってワードが出たときにめちゃくちゃ笑ってしまった。やばい考え方してる人だった。
映像もギャグ100個とか1日ロケとかでもうすげーとなってしまった。カット数めちゃくちゃ多かったし。一回も見たことない番組のオマージュもかなり楽しかった。

僕がコント好きってのもあるけど、まだ見てない人は見てほしいなあと思う。2000円僕が出してもいいっていうくらい。


気づけば6月ですね。ブンブンチャンプ、今のところ準備が予定していたより進んでいない。ずっと頭の中にあるまま留まっている。鬱々としたせいもあるが、俺はもう少し頑張るべき。
Web予選はかなりサッとですが見ました。うるをぼえさんが1位になるのは納得というか、新しい角度を寒くならずにちゃんと入り込めたのでよかったと思う。
あとははんぴどんさんがいいボケ打つなあと思っていたので、結果見たときそうなんだあとは思った。

情勢どうなるかはわかりませんが、できることをやろうかなと思ってます。お手柔らかにお願いします。以上です。

20代

今日で30歳になりました。ドンドンパフパフ。正直20歳の時は30歳まで生きてる自信がなかった。本気ではないが漠然と死にたいと思っていた記憶がある。
年を取ると忘れることも多くなるしせっかくなので20代のログを簡単に書こうと思う。記録を残すのは大事。
どちらかというと内面的な話も書いています。別に面白くなかったり読みにくいかもしれませんが何卒ご了承ください。よろしければ。


■20歳(2011年5月~)
この頃は芸人になろうと思っていた。大学の単位をさっさと3年で取って4回生になったらNSCに行こうと計画していた。そのためにバイトで入学金も貯めようとかしてた気がする。
2回目のR-1で信じられないくらい滑る。滑るというか逃げた。ネタの途中でセリフが飛び頭が真っ白になり10秒ほど固まった後ありがとうございましたといって逃げた。控室にいるのもつらくそそくさと電車に乗って帰った。
R-1の1回戦は何回か見ていてひどいネタをしている人は見たことあるが、途中で逃げる奴は見たことがない。本当に最低なことをしたと思っている。椅子に縛り付けられあの時の映像が何回も流される地獄があれば俺は舌を噛み切って死ぬと思う。
今でもネタやる前は必ずこの記憶は思い出す。セリフの少ないネタ、ないネタをやることが多いのはこの記憶があるため。今でもセリフは平気で飛ぶので、飛んでもなんとかなるネタをやるようには心がけている。

■21歳(2012年5月~)
R-1の出来事があり、芸人になることをあきらめ、就職活動を始める。
横浜に5日間のインターンに行ったが、グループワークでの発言が一切できずこいつはなんなんだという顔をされ、3日目のホテルで本気で首を吊ることを考える。浴衣の腰に巻く帯で吊ろうと考えドアの上の部品(名称調べたがわからず)にかけたが、これ折れるんじゃない?と冷静に考える自分もいて、急に死ぬことに冷めて思い直した後モリモリ飯を食べた。大して本気ではなかったのかもしれない。
面接も受けたが2、3ヶ月やって30社以上は受けた。特に選考過程にグループワークがある会社は必ず落ちた。人が何人か集まるとどうしても発言ができなかった。
つらい状態ではあったがそれでも真面目に積極的にほぼ躁状態になりながら続けた結果、運よく今の会社に内定をもらう。通った会社はホワイトもホワイトなとてもいい会社。こういう環境に関する運はめちゃめちゃ持っているほうだと思う。

また、就職活動と同時に生大喜利を始める。就活だけやっていると心がもたないと思ったため。
もともと雑誌投稿やネット大喜利はやっていた。その辺の話は今回は割愛。
大喜利をやって一番よかったと思うことは、世の中に面白い人たちがいっぱいいることを知れたこと。これはもう間違いない。
そこから数年間ほぼ毎週大喜利がある時代だったので、本当にありがたい時代を過ごしていた。今自分が思う面白いの基礎を教えてもらったと思っている。

■22歳(2013年5月~)
大学の単位は3年でほとんど取ったので、かなりのほほんとした1年を過ごす。今思えばもったいない時間の使い方をしていたが、まあ別にいいかなと思う。全く悔いはない。
翌年4月に就職。しかし、どこかで芸人になる夢はあきらめずにいた。いろいろ考えて出した結論は、どうせ自分は社会の役に立たないしクビになるだろうから、正式に社会人失格の烙印を押されてから芸人になろうだった。

■23歳(2014年5月~)
社会人1年目。仕事はまあできないがクビにならず。
今思うとアホなんかというような質問ばっかしてた気がする。

■24歳(2015年5月~)
社会人2年目。相変わらず仕事はできず先輩の足を引っ張りまくる。しかし望むようにクビにならず。
この頃同時に人前でネタをやるようになる。今調べたらティッシュ食うネタやったの2015年だった。そんな前だっけ?

■25歳(2016年5月~)
社会人3年目。配属が変わり今のチームに移る。それでもやっぱり仕事はできず。クビにもならず。

■26歳(2017年5月~)
薄々気づいてはいたが会社って全然クビにならないという事実に気づく。辞めるには受身ではなく自分で言い出さないといけなかったらしい。
わりと取返しはつかないので知らなかった方は覚えておいたほうがいい。

それでも仕事はできないままだし辞めようと思ったタイミングは何回かあった。
しかしそのタイミングで新しい業務担当が増えたり、同じ業務の人が辞めたりと都度何かが起こり言い出しにくくなって結果だらだらと続けた。
これがわりと人生の分岐点だったと思う。今の結論は辞めなくて正解だった。

ここまでの2、3年、ストレスなのか家で突如奇声を上げるようになった。
具体的には「あかん!」「しにっ!(本当は死にたいなのだがよくない言葉なので途中で止める)」など。意識してではなく本当に無意識で出るものは出るといった感じだった。なお、会社や外では我慢していた。
急に叫ぶ息子に親も当然心配はしていた。しかしどう対処していいかわからず、結果適切な無視をされるようになる。一度ムカデが出たのでハサミで抑え、水の入ったバケツを持ってきてほしくて「ムカデー!」と叫んだら、いつもの奇声と思われ誰も来てくれなかった。あれは正直悲しかった。

当時空前の発達障害ブームでありもしかしたら自分もそうなのかとか悩んでいたこともある。自分で調べた結果、発達障害ではなく緘黙症かもと思い、それはそれでまた悩む。
精神科医にいったほうがいいのかなあとも思いつつ、病気と認定されたところで別に何も変わらなくない?とも思い、行く気持ちになれず。そこからさらに考えを拗らせ、そもそも精神科医に俺の何がわかるというのか、簡単に人の心に踏み入ろうとしている、あいつらは簡単な気持ちで人を救えると思っているエゴの塊と、意味不明な思考を持つようになる。
病院に行っていないので、結果本当にそうなのかはよくわかっていない。

おはらーゆが生まれる。なおおはらーゆは奇声ではありません。

■27歳(2018年5月~)
さすがにこの頃になると仕事もできないならできないなりにある程度回せるようになる。
またネタで褒めてもらえたりおはらーゆが認めてもらえたりで、自己肯定ができなかった部分が改善されるようになる。
あとやらしい話ではあるが貯金がある程度できてきて、どれだけ嫌われようが何かやらかそうがしばらくは生きていけるなと思うようになり精神的にわりと楽になった。
この辺で物事がポジティブに考えられるようになり、上記の症状もかなり緩和されていくようになる。

■28歳(2019年5月~)
仕事のチームの雰囲気がガラッと変わる。今まではなんとなくみんながバラバラであり仲が悪いという評価だった。
リーダーの人に上がつくようなった。おそらくリーダーもずっと悩んでて、でもどうしたらいいかわからないっていうのが続いていたと思われる。悩みを聞いてもらいアドバイスをもらえるようになったおかげで、その人の姿勢がかなり前向きに変わった。40を超えても人って変われるんだと、すごくいい事例を見たと思っている。

また、同時に直属で指導する後輩ができる。
どちらかといえば仕事できないとされている子であり、自分の1年目と同じようなアホな質問ばっかりしてきて、ああ先輩も自分と同じ気持ちだったんだろうなあと思いながら過ごす。なおその先輩は辞めている。先輩は辞めるには自分で言い出すということをちゃんと知っていた。

メランコリーでネタがめちゃくちゃウケる。信じられないくらいウケる。僕だけの力ではなく、場の環境とかお客さんの温かさとかいろいろな要素はあると思うが、それにしてもめっちゃウケた。
この後しばらくはずっと調子に乗っていた。もしなんなんだこいつと思われていたらそれは申し訳ない。
裏で映像はいただいていて、恥ずかしい話ではあるが自信がなくなったり落ち込んだりしてどうしようもなくなった時にたまに見たりしている。
その他、M-1やアマ笑杯など、この時が一番充実していた。今の自分にとって人生の最高点でありピークである。もしかしたらもう超えることはないのかもしれない。

■29歳(2020年5月~)
コロナが直撃する。もともとダラダラしやすい性格ではあるがよりダラダラする。

一人暮らしを始める。ずっと実家から出ていく気持ちはあったが、自分への甘えや家で叫んでるようなやつが出ていいのかというので30手前ギリギリになってしまった。今半年くらい経つが、基本的には楽しいし、孤独だなと寂しくなることもある。
仕事は特に代わりなく落ち着いている。最近も後輩はアホな質問ばっかりしている。この子も将来仕事ができるようになるのだろうか。

 

悩むことも多かったですが、20代、なんだかんだ楽しかったし充実はしていました。
いろんな方にお世話になりました。世の中には面白い人、優しい人がたくさんいます。本当にありがとうございました。

30代はどうなるのか。とにかく人生をやらないととは思っている。
20になったころは30まで生きている自信はなかったけど、30の今は35までは生きてられそうだなと思っている。40は自信ない。
大喜利とかネタとかに関しては貰ってばっかりだったし、もう貰い続ける年でもとっくにないと思っている。ただそういう気持ちはあるだけで、じゃあ具体的に返していく行動を取るかと言われればそれはわからない。自分がクズな性格であることは一番よく知っている。
もし何かありましたらお付き合いいただければ幸いです。

以上です。もう少し書けそうなこともありそうだけど、これくらいで。
読んでくださりありがとうございました。

4月

4月も麻雀とカラオケでした。俺の日常はポンチーカンロンビブラート。
とはいいつつ、1回リンパが軽く腫れたり、緊急事態宣言が出たりでカラオケはそこまでいけず。点数も今下がってます。麻雀も段位が停滞してきてて進捗なし。また何か新しいことを見つけてもいいのかもなーと思いつつ、怠惰な日々を過ごしています。

 

ブンブンライブキャンセルしています。申し訳ございません。明日家で見ます。キャンセルしたら一部の方に反応もらえてありがとうという気持ちとちょっと恥ずいという気持ち。俺は過去の遺産で生きている。
前月、出演は情勢によってばっさり判断するかもとは書いていて、それは少しでも悪化していくようであればとは考えてたんだけど、蓋開けたらもう全然ウケるくらいダメでした。こんなになるとは正直思ってなかった。
コロナの対応はほんと難しいなと思う。感じ方は千差万別だし。
ただ宣言出たときは、俺は中高の部活のとき体育館のクーラーが認められず熱中症になるレベルの温度湿度でやらされてて、理由聞いたら顔も知らないずっと前の代の先輩が部活中クーラーガンガンにつけてトランプで遊んでたからだったの思い出した。みんなはそういう経験ない?


あと書くようなことと言ったらライブやイベントを2つほどオンラインで見たりしたくらいです。それくらいしかやってない。

1つは粗品さんの単独。
粗品さんの新曲「乱数調整のリバースシンデレラ」が「うわ!何それ!マジか!天才?」ってちょっと感動して(まだ見ていない人は1回見てほしい)、そのあと単独が1000円で見れるって知ってこんな発想をする人のライブがそんなに安くていいの?って即見ることを決めました。
内容は、まだ磨き切る前のネタの原石みたいなのが15本?くらい。(本数把握できてません。とにかくボリューミーでした。)とにかくボケ、気づきの手数の多さに圧倒されました。今一番覚えてるのはマラソンはただの移動というどこになぜ喧嘩をうってるのか訳がわからないディス。幕間の音楽も自分が作ったボカロで、粗品さんで詰まってた。久々にガッツリネタを見た感じで、終わった後の感想としてはやっぱ安かったです。

もう1つはガリベンガーVという番組のイベント。
ガリベンガー、昨年横浜まで行くつもりだったのに時勢でなくなってしまって、1回生で見たいと思っている。
ガリベンガーは簡単にいうとVTuberとバイきんぐの小峠さんの番組で、一度見てみてくださいとは全く言わないです。小峠さんが「芸人に見られたくない」と番組内で言ってるけど、俺も人に勧めたとこでこれって面白いの?って言われそうで怖くてよう言わん。
VTuberそのものもこの番組きっかけでちゃんと知るようになったのでそこまで詳しくはないけど、好きな人は好きになる世界だと思います。

イベントは2回公演で5時間くらいやってました。
ずっと楽しかったけど、特に最後の四天王ブロック、エネルギー量が他のVTuberよりもさらに段違いで、やっぱ創成期を作ってきた人ってすごいんだなあって実感しました。他はみんなバラエティと共存してたけど、あそこは完全に自分たちのフィールドに空気を持って行っててすごかった。
途中小峠さんが置いてかれて、白木屋じゃねえんだよってツッコみ入れてたけど、そこからまた空気壊さずにあそこに入っていった小峠さんの力もエグい。あとイベントでしか出ない西村さんが今回がっつり進行をしてて、バイきんぐ2人ってやっぱ面白くてすげえコンビってすごいんだなあって思いました。
今思うと西村さん、自分から放り込んだボケ1個もなかったような気がする。なのに面白いの何なんだろうな。とにかくお腹いっぱいになったイベントでした。


4月はそんなところです。日々ゆるやかに退屈めな日々を過ごしています。もっと俺はがんばれ。
以上です。読んでくださりありがとうございました。

3月

3月も特には何もせず。1回ちょっと体調が微妙という時もありましたが、今は元気にやっています。

趣味の話。先月に続きじゃんたま(麻雀)とカラオケをやっている。

じゃんたまは当初の目標にしていた雀傑(真ん中のランク)になった。ポンチーを知らないレベルから始めたので、達成した時はかなり達成感があったし嬉しかった。麻雀でこんな気持ちになるとは。
雀傑以降はもう勝てなくなるかなあと思ってたら意外とそんなこともなかったのでまだもう少しやろうかなと思っている。麻雀は思ってたよりも飽きない。

カラオケも週1ペースで一人で行ったりしている。

先月DAM精密採点で95点取りたい!という話を書いた。最初は無理かなと思ってたけど、今は頑張れば行けそうという段階になってきている。人って練習すると成長するんだね。なんで目指してるのかは自分でもよくわからないけど達成できたら麻雀同様嬉しいと思うのでがんばりたい。
一般的にハイトーンが上手いとされがちな中、Adoさんの曲は声低い人にとっては救世主です。Adoさんそのものは高い声出るし音域えげつけない人だけど。
曲中の一番高い音が自分がちょうど出せる声の高さなのででめちゃくちゃ歌いやすい。とても気持ちよく歌わせていただいている。

 

仕事の話。今日で新卒で入社してから丸7年になった。俺はがんばっている。ただ60まで働くとしたらあと30年は働かないといけないらしい。先長すぎない?馬鹿じゃないの?どういうこと?自分は仕事ができる人では決してないので、よくまあこんな奴を7年も雇っているなあと思う。ありがとうなんかすみません。
来年度はわりと会社としては勝負の年みたいになるので忙しくなりそう。とはいいつつ1年前もそんなこと思ってたので蓋を開けたらどうなるかはわからない。今年も異動は特になく、4月からも同じ環境、同じ人で仕事はさせてもらえる。今の居心地はわりといいほうなのでありがたい。成長につながってるかは怪しいが。

 

来月ですがブンブンライブの出演を予定している。
今までネタやることは避けてましたが、皆勤だしブンブンは思い入れあるし出たいなーというのでエントリーしました。ネタやるの1年半ぶりになるけど本当に大丈夫か。めちゃくちゃ緊張しそうだ。声とかちゃんと出るのか。変な言い方ですが適当にやっていいライブじゃなさそうなので、ちゃんとしたネタをやろうという意気込みでいます。

ネタの中身についてはこれがいいかなっていうのは浮かんでいる。ただ準備が結構必要で今のところまだ着手できておらず、頭の中にある形のものがどれくらい作れるか勝負になりそう。あと配信の時もしかしたら映りにくいかも。その辺りも含めてまだ仮の段階で悩んではいるし変えるかもしれない。
ただ今までもわりとそうだけど、どちらかといえばあまり他の人がしてないような形のものが見せれたらいいなという気持ちではいます。

プラス、エントリーした時は情勢が落ち着くだろうと思ってたけど、そのような情勢で今なくなってきている。
これは完全に僕のわがままだけど、この先もしかしたらそれでばっさり判断してしまう可能性はあります。第一は自分の都合で、「ライブ出てコロナにかかりました」という説明を会社含め周りにしたくないというのです。この辺はほんとに申し訳ない話で迷惑かもしれませんがどうしても様子見たいなとは思っています。

 

正直コロナに関してはムカついてるというか、こっちはがんばって引きこもってるのになあという感じ。引きこもってるのは自分がそういうのが得意な性格でなんだったら都合がいいというのがあるけど。飲み会ないのとか実際楽だしね。
政府の対応に関して、緊急事態宣言を延長したり解除したり、この辺展望含め筋が全く通ってないんじゃない?というのがある。政治家が悪いのか、マスコミが悪いのかは知らないけど。もっとちゃんと説明してほしいというのは正直である。病床数は増えないのかとかどの数値を目指してるのとか。簡単な話でないのはわかるけど、やろうともしてないっていう感じがすごいしてしまう。


来月は明るい話ができるといいですね。

以上です。読んでいただきありがとうございました。

主戦場対抗大喜利フェス2021 本戦ツボあげ

主戦場対抗大喜利フェス2021 本戦ツボあげ

主戦場対抗 大喜利フェス2021 (mods.jp)

本戦リーグで面白いと思った回答のツボあげです。採点で4点をつけたものを過不足なく。

予選と比べると「あ、これそんな下なんだ。」と思うやつが増えてます。大喜利むずかし。

 

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