6月7日に京阪沿線を歩く旅をしてきました。
その簡単なまとめです。
先に書いときますがぶれまくってる写真が多いです(特に後半になればなるほど)。
あと時計もいっしょに映してますがもともとピントあわせる気がまったくないので、そういうものだとご理解ください。歩いたよっていう統一した写真を撮りたかっただけですので。
午前8時 出町柳駅
スタートは京阪の始点となる出町柳駅。初めてのことに挑むワクワクでこのときはいっぱいでした。このときは。
出町柳~七条まではずっと京阪は地下を通ってるので、まるで沿線感はありません。
右手に鴨川を見据えながらひたすら同じような景色が続く道を歩くことになります。
いちいち地下まで行って撮ってないので、駅の外観もずっと一緒。
七条まででスタートしてからだいたい1時間弱。同じような道をひたすら歩いてます。
こちらは四条駅付近で見る四条大橋。
NHKで京都の様子を映すときはだいたいここが映ってます。人通りも多い賑やかな場所です。
午前9時20分 東福寺
この時点でまだまだ体は余裕。
この辺で鴨川沿いを脱出しようやく景色も変わります。
線路も地上に出るので、右上みたいないかにも沿線って感じの写真が撮れるようになります。
鳥羽街道駅通過。
午前9時45分 伏見稲荷駅
伏見稲荷駅は他の駅と比べてかなり内装に特色がある駅です。
朱色の柱が並び、社をイメージした駅の作りになっています。外国人がいかにも喜びそうな駅ですね。
その理由はお察しの方も多いと思います。
近くに伏見稲荷大社があるからですね。
初詣する神社のランキングでは毎年上位に食い込んでる場所でご存知の方も多いのではないでしょうか。
修学旅行生ぽい方も多く、平日(金曜)の朝っぱらですがそれでも人は多かったです。
今回あくまで歩くのが目的の旅なので中までは入っていませんが、今思えばお参りくらいしてもよかったのではないかと思います。
この辺りで歩数計は1万歩を超えてました。まだまだ序盤。
果たして終点に着いたとき何歩になってるんでしょうか?というところで記事その1は終わります。
ぶっちゃけ今びっくりしてるのは歩くのと同じくらい記事書くのが大変だということです。
それではー。