京阪沿線徒歩の旅 その5(香里園~千林)

 
 
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飯の力は偉大で、食事休憩した後はフラフラがなくなり、歩けるようになりました。足は痛いですが。
香里園を出たころには外真っ暗です。
 
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時計の文字盤が映ってませんが寝屋川市には8時20分。萱嶋には9時に着きました。
ずっと川か疏水か沿いの細い暗い道を通ってたので心細かったです。
 
9時着いた時点で残り駅数16でしたが、ここからは一駅の間の距離が短くなるのでまだ今日中に辿り着く希望が持てる。
とりあえず京阪電車が完全に止まる12時過ぎまでは歩くことを決意します。
 
 
 
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怒涛の駅ダイジェスト。1時間半で6駅通過。
 
 
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土居までは国道158号線をひたすらまっすぐ歩いてます。ずっと線路沿いです。
左上:古川橋~門真市
右上:門真市~西三荘間
左下:西三荘~守口市
右下:守口市~土居間
 
あんまりこの辺の写真がないんですが、夜だし撮るようなものもなかったっていうのがあります。
なんかもう写真もブレまくってます。疲れでカメラが安定しないし、撮り直すのがもはやめんどくなってます。
 
 
 
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こはちょっと感動したスポットです。
土居周辺の通りなんですが、白光の提灯が浮かんでるようにずっと続いててすごい幻想的なんですよ。光の神秘みたいな感じで綺麗でした。
写真ではもはや全くわかりませんけどね。撮り方下手すぎです。
 
 
 
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土居から滝井間は京阪で最も間の距離が短いであろう区間です。
実際へろへろの足で計っても5分くらいで着きます。もはや電車に乗る必要がないといっても過言ではない。
 
 
 
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23時 千林駅
再出発した後歩き続けて3時間半。ヘロッヘロのヘロッヘロですがなんやかんやでゴールまであと7駅。
 
今日はここまでです。次回で終わります。それではー。