クラサン杯の感想第5回、いよいよラストです!
いやー、やっと終わります。謎に労力がすごいかかるので。
今回は5/24・5/27に更新された9作品です。いつもより1作品多いですが、そこは気合いで乗り切ります。
以前と同じく完全なる個人の独断と偏見で評価っぽく書いていきます。
<man×woman> 4 70
内容として悪くはないと思います。ただ展開の盛り上がりが普通すぎてなんかなーという感じがしました。
<テンペスト> 3 60
なんとなくわかりにくいような印象を受けました。3人+おばあちゃんのキャラクターをもっと明確に描いたほうがいいような気がします。
<愛漫> 1 25
まあ4ページだとやっぱり限界がありますよねっていう。描きたいこと・主題はある程度わかりますが、読んだ後「で?」みたいな感じがすごいします。
<バツゲーム> 4 75
どう考えても少年マンガの雰囲気ではなかったですが、でもなかなかに面白かったです。
なんかどこかに惹きこまさせる部分があるんでしょうね。
<對> 3 60
しっかりとした構成でちゃんと描けてるとは思いますが、自分の好みの問題であんまり好きじゃありませんでした。
<学園天国!> 3 65
導入および題材そのものはすごい面白いと思うんですよ。それだけにその後の展開が用はただ争ってるだけで途中で飽きちゃいます。題名ももっと考えたほうがいいかもしれません。
<死神ギルド> 3 65
キャラクターの感情がちゃんと伝わってこない印象を受けました。そのような感情になる理由の部分がすごい浅いような感じがします。
<対なふたり。> 3 65
アイデア自体はシュールでいいんですが、ちゃんと読むと全然ふつうのテンプレ的なことしか言ってないんですよね。こういう作品だともっと斬新な発想が欲しいなと思ってしまいます。
<ワンダーランド> 3 50
能力者バトルというわりにはその能力の部分を全く活かしていない感じでした。結局ただどんちゃんやってるような感じになってしまったのが残念です。
今週の自分の評価
1 バツゲーム
2 man×woman
3 死神ギルド
今回は可もなく不可もなく的な作品がかなり多く、正直に書けば微妙でした。
「バツゲーム」が他の作品に比べて個性的で色があった感じがしました。それくらいですかね。
なんやかんで41作品全てに点数評価つけてるので、そのうちまた自分の総合順位+総括でも書こうかなと思います。結構な偏りがありそうですが。
それでは~。