今日はじめて知ったんですが、「犬も歩けば棒にあたる」ってもともとは全然違う意味だったんですね。
 
 
<現在>
何もせずにじっとしてるより、何でもいいからやってみれば、思わぬ幸運にめぐり合うかもしれないということ。
 
<過去>
出しゃばると思わぬ災難に遭う。
もともとは、「黙ってじっとしていればいいのに犬があちこちうろつくから、人間の振りまわす棒に当たって叩かれる」ということからきている。
 
 
要するに棒というのはしつけのための鞭だったらしいです。
ずっと、「適当に犬が散歩してたら電柱に当たる」みたいなことだと思ってました。
 
 
本日の結論:昔の犬は要するに欲しがり屋さん。
 
 
それでは~。