google→ロボット型…ロボットが世界中のWebページを検索して、キーワードとともに蓄積しておく
yahoo→ディレクトリ型…キーワードに対応するWebページを登録しておく
とはいっても授業で習った付け焼刃の知識なので、具体的にはよくわかりません。
そこで、今回はちょっと実験を行ってみました。
たいてい検索するところに文字を入力すると、検索候補というのがそれぞれでてきます。
そこに50音を1文字ずつ入力したときに、それぞれ1番上にくるワードはなんなのかを比較して違いを探ろうというものです。
この時点でこの記事が面白いのかどうかはよくわかりませんが、とりあえずやってみたいと思います。
ちなみに赤文字は、出てきた単語が同じという意味です。
<google> <yahoo>
「あ」 あまぞん アマゾン
「い」 いまむらのりお イオン
「う」 うぃき 占い
「え」 えきねっと エコポイント
「お」 お盆 オークション
「か」 かかく 価格
「さ」 佐川急便 佐川急便
「し」 新幹線 少女時代
「た」 宝くじ 宝くじ
「ち」 地図 地図
「つ」 ついったー twitter
「て」 天気 天気予報
「な」 ナビタイム ナビタイム
「に」 にこにこ ニコニコ動画
「ね」 ねづっち 熱中症
「の」 乗り換え案内 乗り換え案内
「ひ」 日立 光
「ふ」 ふぁぼったー フジテレビ
「へ」 へたりあ ヘタリア
「ほ」 翻訳 翻訳
「み」 みぃ mixi
「む」 無印 向井理
「め」 名鉄 名刺
「や」 やほお 山本優希
「ゆ」 ゆうパック ユーチューブ
「る」 ルート検索 ルイヴィトン
「れ」 れんほう レシピ
「ろ」 路線 ロト6
「わ」 ワールドカップ ワンピース
「を」 をば WOWWOW 動画
<google> <yahoo>
~考察~
比較した結果、半分以上が違う結果でした。やっぱり検索の仕方が違うのが表れてますね。
特徴としてはgoogleのほうがひらがなが多いみたいです。また、yahooでは「アマゾン」に対しgoogleでは「あまぞん」といった、同じ単語でもgoogleだとひらがな表記、yahooだと正確な表記などのものもありました。(他の例:twitter,ヘタリア)
他にもyahooで「ん」を入力すると「な」行扱いになるのも面白い特徴です。
これらから言えることとして、googleは入力した単語に対してそれを正確に拾うのに対し、yahooは比較的みんなが検索しそうな単語を早い段階で出してくるというのが、まとめとして言えることなんじゃないでしょうか?
ちなみにおまけなんですが、「ゆきだるま23号」を入力するとgoogleだと検索候補に出てくるんですが、yahooだと出てきません。
yahooでブログ書いてるのに…不満ですよ、ええ不満ですとも。
それでは~。
追記:今日(9/11)検索してみたらyahooでも自分のブログが一番始めに出ていました。文句言ってすいませんでした。