思いつきコント。よくあるワンパターン戦法です。
面白い面白くない以前に言葉が変なような気もしますがもうめんどいので直しません。
会話を書くのって難しいですよねー。
（Ａ、家でパーティーに向けて片付け）
Ａ「…これでよしと。ふう久々だなー、家でパーティーするの。結構な人数が来るもんなー。えーと、だいたい片付けと準備はできたから…。あとはピザでも頼んでおくか」
（Ａ、チラシもって電話かける）
（Ｂ、電話とる）
Ｂ「はい、もしもし。ピザを焼くのもいいけれど、私はあなたに妬かれたい。こちらホットピザです」
Ａ「なんすか今のキャッチコピー。注文して大丈夫ですか？」
Ｂ「はい、承っております」
Ａ「えーとですね、どうしよっかな…。じゃあねぎもちこんがりピザを１つと」
Ｂ「（メモとりながら）はい、おひとつ」
Ａ「えーと、シーフードミックスピザを１つ」
Ｂ「はい」
Ａ「であと、ツナマヨコーンピザ１つと、ホットチリペッパーピザ１つと…」
Ｂ「はいおひとつずつで」
Ａ「であとミートサラミピザ１つ」
Ｂ「はい」
Ａ「で、えーと…ここってパスタもやってるんですか？」
Ｂ「はい、当店取り扱いのほうさせていただいております」
Ａ「えーとじゃあ、ミートソーススパゲティを２つください」
Ｂ「お２つで」
Ａ「はい」
Ｂ「以上でよろしかったでしょうか？」
Ａ「はい、大丈夫です」
Ｂ「かしこまりました。それでは、ご注文のほうご確認させていただきます。」
Ａ「はい」
Ｂ「ご注文のほう、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、パズタがおふたつでよろしかったでしょうか？」
Ａ「…はい？」
Ｂ「ですからピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、パズタがおふたつでよろしかったでしょうか？」
Ａ「いやあのすいません」
Ｂ「間違ってました？」
Ａ「いやあの、間違ってはいないんですけど、合ってるかどうかもわかんないっていうか。もう少し細かく確認してもらえます？」
Ｂ「ですからピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、ピザがおひとつ、パズタがおふたつなんですけれども」
Ａ「いやだから。あのだぶんいけてるとは思うんですけど」
Ｂ「お客様、次にピザのサイズのほうお選びいただいてよろしいですか？」
Ａ「大丈夫ですかほんとに？えーとじゃあ…ねぎもちとツナマヨがＭサイズで」
Ｂ「Ｍサイズで」
Ａ「で、あと残りは全部Ｌでお願いします」
Ｂ「かしこまりましたー。それではご注文のほうご確認させていただきます」
Ａ「はい」
Ｂ「ピザＭ、ピザＬ、ピザＭ、ピザＬ、ピザＬでよろしかったでしょうか？」
Ａ「いやだから」
Ｂ「ピザＭ、ピザＬ、ピザＭ、ピザＬ、ピザＬでよろしかったでしょうか？」
Ａ「あのーすいません」
Ｂ「間違ってます？」
Ａ「いやだからわかんないんですって合ってるかどうかが。ちゃんと確認してください」
Ｂ「ですからピザＭ、ピザＬ、ピザＭ、ピザＬ、ザビＬなんですけれども」
Ａ「ザビエルってなんすか？」
Ｂ「あれ？」
Ａ「ザビエルってなんなんですかちょっと。急に過去の偉人の来訪がありましたけれど」
Ｂ「失礼いたしましたお客様。もう一度ちゃんと確認のほうさせていただきます」
Ａ「お願いします」
Ｂ「パスタはＬサイズでよろしかったでしょうか？」
Ａ「聞かれてないです。パスタは聞かれてないです。ちょっとほんとに大丈夫ですか？」
Ｂ「すみませんお客様、次にピザの生地のほう選んでいただきたいんですけれども」
Ａ「はい？生地？」
Ｂ「はい。こちらモチモチっとした食感が楽しめるレギュラータイプと、サクサクッとした生地が特徴のクリスピータイプ。あとさらにより薄くサクっとしている伊太生地タイプがございますけれども」
Ａ「え、じゃあ、ねぎもちとツナマヨがレギュラータイプで
Ｂ「はい」
Ａ「シーフードがクリスピータイプで、あとホットチリとサラミが伊太生地タイプでお願いします」
Ｂ「かしこまりました。それではご注文のほう確認させていただきます」
Ａ「頼みますよほんと」
Ｂ［ピザもちっ、ピザサクッ、ピザもちっ、サックサク、サックサクでよろしかったでしょうか？」
Ａ「もう何回同じこと繰り返すんですか？」
Ｂ「ピザもちっ、ピザサクッ、ピザもちっ、サックサク、サックサクで」
Ａ「サックサクってなんすか？伊太生地でいいんですか？」
Ｂ「はい。ピザもちっ、ピザサクッ、もちピザっ、もちピザ？あれこれ、もちピザはねぎもちこんがりのことか？」
Ａ「ほらもうわかんなくなってるじゃないですか」
Ｂ「すみませんお客様一度確認のほうさせていただきたいんですけれども」
Ａ「はい」
Ｂ「パスタはサックサクでよろしかったでしょうか？」
Ａ「聞かれてないです。パスタはだから聞かれてないんですって。そしてもちっとでお願いします」
Ｂ「パスタもちっとで」
Ａ「もちっと麺でお願いします。ほんとに大丈夫ですか？」
Ｂ「それではお客様、配達のほうさせていただきますので、住所を教えてもらってもよろしいですかね？」
Ａ「突っ切りますね。基本突っ切ってますけどほんとに通ってます」
Ｂ「はい」
Ａ「なんでそんな自信あんだよ…。えーと、市内の山下町、○ー×ー１です」
Ｂ「かしこまりました。確認だけさせていただきます。日本ですね」
Ａ「広い。広いから。アバウトなんですって全体的に。ちゃんと確認してください」
Ｂ「すみませんお客様、電話番号もよろしいですか」
Ａ「もう。６０３－○○８４です」
Ｂ「かしこまりましたー。確認させていただきます。約600万で」
Ａ「約ってなんすか。その覚え方だったら絶対かかんないですよ？」
Ｂ「配達の時間の希望等ございますでしょうか？」
Ａ「今日の夜６時でお願いします」
Ｂ「かしこまりました。確認させていただきます、明日の丑三つ時ですね」
Ａ「もうストレートに間違ってます。そんな時間配達してないでしょ」
Ｂ「お客様、ピザのほうなんですけれども、レギュラータイプは耳の部分にチーズやウインナーも入れれますけどどうされますか？」
Ａ「このタイミングで？このタイミングでそこに戻るんですか？」
Ｂ「すみませんお願いします」
Ａ「えーとじゃあ、ねぎもちにはチーズ入れてもらって」
Ｂ「すみませんねぎもちというのはもちピザっでしょうか、ピザもちっでしょうか？」
Ａ「知らないですよそんなの！もういいです！全部キャンセルしてください！」
Ｂ「はい？」
Ａ「全部キャンセルしてください。もう他の店で頼みますんで」
Ｂ「かしこまりました。クーポンのほうキャンセルということで」
Ａ「クーポン頼んでないんです。全部だよ、全部。なかったことにしろって言ってんの」
Ｂ「かしこまりました。それではお客様最後にご確認のほうだけさしていただいてよろしいでしょうか？」
Ａ「なに？」
Ｂ「こちらのお電話のほう、イタ電という形でよろしかったでしょうか？」
Ａ「いやもうふざけんなー！」
