D関無双 in大阪 レポート感想 その3

こちらから入られた方はその1からお読みください。
 
 
 
2. サバイバルマッチ1
 
<特別ルール>
10人によるサバイバル制。持ち点は一人3点。
・回答する人は回答を出す前に好きな人を指名する。回答が面白ければその人のポイントを奪うことができる。
・自滅や続行は基本ルールと同じ。
・最後まで生き残った人が優勝となる。
・時間切れの場合は、一番ポイントを持っている人が優勝。ただし、同点の場合は決着をつけず複数優勝となる。
 
<出演者>
大脇(阿修羅)ヒューマン中村・野村(プリマ旦那)・狩野(尼神インター)・本坊(ソラシド)ガリガリガリクソン・周平魂(ツードライブ)・藤原(藤崎マーケット)・前野(クロスバー直撃)・池田(ダブルアート)
 
 
戦う前、前野が「平和に全員優勝を狙う」とコメント。
それに対しお兄ちゃんが「まさかのポイント移動なしですか!?」
 
 
 
お題:「イメージダウンが著しい相撲界が起死回生で始めたファンサービスとは?」
 
 
「相撲賭博」(本坊)
白鵬より背の高い人無料」(藤原)
木村庄之助握手会」(大脇)
「副音声で浜崎あゆみの新曲が聴ける」(ガリクソン
白鵬より手の大きい人にポストカード」(藤原)
「万博場所」(藤原)
「千秋楽の最後の取り組みが「白鵬VS鬼」(絵ネタ)」(大脇)
「取り組みの画面の上にゲージがあってお互いのダメージがわかる(絵ネタ)」(ヒューマン)
 
 
この時点で本坊が脱落。
なんとポイント3つとも全て自滅で失うという、ある意味前人未到の快挙を達成。
他にも、相手を指名するとき「ヒューマン魂」と名前がごちゃごちゃになり「2枚抜き制度はないので」とバッファローに突っ込まれたりと、ダメな方向で会場を爆笑させていました。
 
 
 
お題:「全く当選する気がない政治家の選挙演説 その第1声は?」
 
 
周平魂が自滅。この人も2つくらい自滅でポイントを失っていました。
 
 
「「忍たま乱太郎」までのお時間ください」(ヒューマン)
選挙カーが左ハンドルなのはさておき」(野村)
「上見て!ジャンボジェット!」(藤原)
「インナーにもこだわる私ですが」(野村)
「下見て!バケツ!」(藤原)
 
 
 
お題:「80歳のおじいちゃんが「こんな夏ははじめてじゃ!」一体何があった?」
 
 
前野・池田が脱落。残り時間1分に。
この時残り6人のポイントは全員1ポイント。バッファローが「(このままいけば)前野の夢がほとんどかないそうですね」とコメント。
 
 
「「F」を覚えてギターが楽しくなった」(ヒューマン)
かもめーるが届いた」(ヒューマン)
 
 
大脇・野村が脱落し、ここで制限時間に。
結果、4人(ヒューマン・狩野・ガリクソン・藤原)が同時優勝という形になりました。
 
 
個人的には藤原とヒューマンがすばらしかったです。
ヒューマンは数が多く、藤原はネタの精度が高かったように思います(重ね技も手堅かった)。
あとは本坊ですね(笑)。