D関無双 in大阪 レポート感想 その1

今日のブログは特別編。大阪で行われた「D関無双」のレポートをしたいと思います。
異常に記事が長いので、すいませんがいくつにも記事を分けて書きたいと思います。(下にリンク貼りました)
普段でも長いのですが、今回はその数倍は軽く超えます。
 
 
 
というわけで昨日「D関無双」に行ってきました!
京橋花月で行われたんですが、実はこういった吉本の劇場にいくのはこれが初めてで、なぜかすごい緊張していました。
 
 
D関無双」を一応簡単に説明しておくと、バッファロー吾朗が主催している「ダイナマイト関西」という大喜利イベントの姉妹イベントです。
このイベントでは基本的に若手芸人などオールジャンルから新しい人材の発掘を主としています。加えて常連による特別マッチも行われます。
 
 
基本ルールはこちら(ご存じの方はとばしてください)
 
大喜利による一対一のバトル。玄武コーナーと白虎コーナーに分かれる。
・お題は2問だされ、制限時間はそれぞれ5分。
・それぞれの持ちポイントは5点。
・お題に対して、解答者はスケッチブックに回答を書いて提示。
・面白いと審判に判定されれば相手のポイントが1点マイナスされ、面白くなければ自分のポイントが1点マイナスされるロストポイント制。どちらにも値しなければ点数は動かない(「続行」)。
・自分の回答について口頭で説明することは基本的に不可。
・先にどちらかのポイントがゼロになった時点で即試合は終了し(ノックアウト)、制限時間が切れた場合は残りポイントの多い方が勝利。
・試合終了の時点で互いのポイントが同点の場合、新たにお題を一問出題し、一問一答形式で答を発表した後、3人の審判が必ずどちらかに優劣をつけて判定するマスト方式で勝負を決する。制限時間は3分。
 
ただし、今回は普段とは違う特別な戦いのためルールはそれぞれ若干変更されています。
 
 
今回、全てのお題およびポイントを奪った回答を全てメモってきました。(ただし絵ネタの回答は除きます。)
なので、それを載せながら実際に行われた様子を書いていきますので、このレポートで少しでも実際の様子を感じていただければ幸いです。
 
 
なお、今回芸人さんの名前は基本的に敬称略で書かせていただきます。偉そうな感じになってますが、単純に打つのがめんどくさいだけですので…。決して上から目線ではないということだけ了承してください。
 
 
それではレポートスタートです!